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・・・本当です。
なぜなら、求職活動実績はネット上の活動だけで1回のカウントと見なされるからです。しかも、ネットであれば2回の求職活動実績を即日で作ることもできます。
ハローワークで開催される初回説明会は求職活動1回にカウントされますが、それを除くと、必ず他で求職活動実績は作らなければいけません。
ただ、定期的にハローワークに通ったりするのは少々面倒ですよね?
1番簡単なのは「ネットで求人応募」すること?
求職活動実績を簡単に作る方法は、ネットの転職サイトに無料登録して求人応募することです。なぜなら、家から出ずとも実績が作れるからです。ハローワークへ通う交通費も不要になります。
提出する申告書には下記のように記入したらOKですよ。
例えネットでも応募した時点で実績としてカウントされるのがポイントですね。合否は関係なく選考中でもOKなんです。尚、1企業の応募で1回分としてカウントされるので、同日に2企業応募すれば2回分の実績を即日で作れますよ。
求職活動の範囲(主なもの)は、次のとおり…
1.求人への応募
2.ハローワークが行う、職業相談、職業紹介等を受けたこと、各種講習、セミナーの受講など
3.許可・届出のある民間機関(民間職業紹介機関、労働者派遣機関)が行う、職業相談、職業紹介等を受けたこと、求職活動方法等を指導するセミナー等の受講など
4.公的機関等((独)高齢・障害・求職者雇用支援機構、地方自治体、求人情報提供会社、新聞社等)が実施する職業相談等を受けたこと、各種講習・セミナー、個別相談ができる企業説明会等の受講、参加など
5.再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験引用元:ハローワークインターネットサービス(https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_procedure.html)
※ネット応募は「1.」に該当します
ネット応募で活動実績を作る具体的な流れ
これだけです。非常に簡単ですよね?
転職サイトは何でもいいんですが、おすすめはリクナビNEXTです。なぜなら、業界の中でもトップクラスに求人数が多く、大半が自己PR・志望動機を書かずに応募できるからです。
リクナビNEXTの実際の応募画面
他の転職サイトでは、応募時に自己PR・志望動機の入力を求められことが多いので、リクナビNEXTを使って手軽にネット応募まで完了させましょう。
経歴などの基本情報の登録が終われば、即応募できますよ。
リクナビNEXTの登録方法
リクナビNEXTの公式サイトへ進みメールアドレスを登録すると、本登録の案内メールが届きます。その案内メールに記載のURLから、簡単なプロフィールと職務経歴などのレジュメ登録を完了させた後、企業の求人に応募しましょう。
本気で転職するなら転職サイトの活用は欠かせません!
無料で求人を出せるハローワークと違い、転職サイトに掲載されている求人は企業側が掲載料を払っているため、ハローワークにはない優良求人が多い傾向にあります。
そのため、ハローワークだけでなくて転職サイトの利用も強くおすすめしますよ。
数ある転職サイトの中でもおすすめはやはり、
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・・・リクナビNEXTです。
理由は圧倒的に求人数が多いからです。
リクナビNEXTはハローワーク含め他の求人媒体に掲載されていない独自求人率が85%以上で、毎週2.6万人以上が新規登録しているほどなので、はっきり言ってハローワークと併用しない理由が見当たりません。
リクナビNEXT | マイナビ転職 | エン転職 | |
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求人件数 | 102,300件 | 18,396件 | 8,988件 |
求人数が多ければそれだけ優良企業に出会える確率はグンと高くなります。そのため、本気で転職を考えているならリクナビNEXTにはとりあえず登録しておきましょう。
実際に各転職サイトの新着求人を比較すると分かりますが、日本全国どの地域で見ても、リクナビNEXTの新着求人数は頭一つ抜けて多いのです。
引用元:https://career-picks.com/service/rikunabi-next/
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